(5)空への憧れ

皆様おはようございます! 和歌を愛する平井仁子(きみこ)です。
鹿児島旅行記
(5)空への憧れ
です。
そろそろ、鹿児島旅行記以外も書きたいテーマがたまってきましたが、、、あと3回ほど続きます。
もう少々、旅の余韻にお付き合いください(笑)。
さて、空への憧れというのは、鹿屋航空基地史料館を訪れた際に感じたことです。
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(弟が撮った写真を拝借しました^ ^)

かっこいい飛行機がたくさんありました。操縦席をのぞくこともできて、これで空に飛んでったら、気持ち良いだろうなぁって思ったんです。
現代、パイロットと聞くとかっこいいですが、戦時中もパイロットは憧れられていたと思います。
…そこで、私が思い出したのはこの動画(←リンク)の言葉。
私が黒木博司少佐の講義をする前にいつも観させていただいている動画です。
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「志願者のうち最も多かったのは
飛行機乗りを夢見る予科練出身者」
とあります。
そうだよなぁと思いました。
飛行機乗りは夢見るだろうけど、鉄の棺桶とも言われる回天に入ることは、夢見づらいでしょうね。
つまり、自分がかっこいいとか、眺めが気持ち良いとか、そういう「我(が)」を全て捨て去って、日本を護るためという公精神で志願して下さったのでしょう。
その精神性に、ただただ頭が下がります。
空を舞う飛行機乗りに憧れし
回天隊員心はいかに
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 今日も一日、あなたがイキイキと生きられることをお祈り申し上げます✨


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