『致知』に関する教え
皆様おはようございます! 和歌を愛する平井仁子(きみこ)です。
ご無沙汰しております。
今日は人間学を学ぶ月刊誌『致知』(ちち)に関していただいた教えを二つ書きます。
『致知』は本屋さんには置いていなくて、定期購読だけなのですが、読者数10万人以上!しかも読者は経営者や志の高い方が多い月刊誌です。
ちなみに私の弟は、読者の集まりである関東若獅子の会の代表世話人をさせていただいております(≧∇≦)
さて、一つ目は、私が尊敬している師匠が仰っていた言葉。
「『致知』を読んでいる人で、逆境を乗り越えられない人がいると、思うことがある。何のために『致知』を読んでいるんだ?!」
耳の痛い言葉ですが、その通りですね。
普通の時に、良い言葉、良い考え方に触れて心を整えるのも大事ですが、
逆境の時にこそ、『致知』の学びを思い出して、弱い自分ではなく強い自分になりたいです。
最近は「あ、このタイミングは特に私にとって『致知』が必要だ」と思いつくことがあります。
※『致知』を読んでいない方は、人間学の学び全般と捉えていただければと思います。
二つ目は、致知出版社新春特別講演会で行徳先生が仰っていた言葉。
「まず行動してから、(その合間に)学びましょう」
これは、知識ばかりを得て頭でっかちになるのではなく、行動しましょう!というメッセージだと捉えています。
何にも挑戦していない人は、人間学を学んでも、生きるヒントになりづらいと思います。
時に、挑戦していなくても逆境は訪れるので、その際はヒントとなると思いますが。
やはり、人の器を大きくするのは経験だと思います。そのための行動をがむしゃらにやっていきたいです。
行動し逆境のなか読み返す
致知の言葉は深く染み込む
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