汗と涙
皆様おはようございます! 和歌を愛する平井仁子(きみこ)です。
器用に難なくこなす人と、
不器用にがむしゃらに頑張る人。
皆さんはどちらを応援したくなります?
私は後者です。
器用に生きたいと憧れる気持ちもありますけどね。
今日は、不器用にがむしゃらに頑張っている方へのメッセージです。
以前、毎月マジックを教わっていたとき、師匠が教えて下さったことです。
1対1でのロープレの後、「誰かみんなの前でやってくれる人?」と尋ねられて、ある男性がめちゃめちゃ緊張しながらも挙手されました。
マジックを披露する際もカチンコチンに緊張しているのが伝わりました。
その直後、師匠が仰った言葉が印象的でした。
「冷や汗かいた? いいね。人は汗や涙を流すと器が広がるんだよ。」
つまり、何も挑戦しないで飄々として生きていても器は広がらないってことなんだろうなって、思いました。
汗は運動した時じゃなくても、情熱的に語った時にかくことがあるし、マジックを挑戦した男性のように冷や汗もありますね。
そして涙は嬉し涙も悔し涙もあります。どちらにしろ、がむしゃらに頑張っているからこそ、感度や心の葛藤があって、流れるものですよね。
そう考えると、汗や涙を流している人って素敵だなって感じます。
応援したくなります!
不器用に汗と涙を流しつつ
頑張る人は美しきかな
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 今日も一日、あなたがイキイキと生きられることをお祈り申し上げます✨
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国護演説大会で、壇上で笑いを取ってましたね。
度胸があるなあと思いますってますが、平井さんも冷や汗を書くことがあるんですか?
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販売局長様
コメントありがとうございます。演説大会の日はご挨拶できず失礼いたしました。ご来場ありがとうございました!!
私は想定外のことが起きると冷や汗かきます(>_<)
壇上でも、弟のことを言いそびれて慌てて付け加えて、冷や汗かいていました。