謙虚とは

皆様おはようございます! 和歌を愛する平井仁子(きみこ)です。

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【謙虚】とは何だろう?と、改めて考える機会がありました。
大辞林によると、「ひかえめでつつましやかなさま。自分の能力・地位などにおごることなく、素直な態度で人に接するさま。」とあります。
つまり言い方を変えると、知ったかぶりしたり、わかってないのに「わかりました」と虚勢をはるのではなく、逆に多少わかっていても「そうなんですか!」と驚き、「詳しく教えてください」と乞うということでしょうか。
今日、友人とおしゃべりしてて「能ある鷹は爪を隠す」という話が出たのですが、謙虚に振る舞うのも能力だなって感じました。
威張りたがる人、わかったふりをしたがる人って多いけど、損ですもんね。
人に疎まれてしまうので。
逆に、謙虚に人様を立てることを心掛けたら、味方になって下さって、損か得かと問われたら得です。
以前のブログで書いた「人を立てれば蔵が建つ」でもそうです。
ただ、気をつけたいのは謙虚の度が過ぎで媚びへつらうように見えるのは避けたいですね☆
あまりにもヘコヘコしてたら小者に見えるので、良い塩梅で堂々と振る舞いたいものです。
それにしても、立派な人こそなんであんなに謙虚なんでしょうね。
「~してもらった」ではなく「~していただいた」。
「~してあげた」ではなく「~させていただいた」。
「~のせいで」ではなく「おかげさまで」。
言葉の端々に、謙虚さは現れます。
美しい謙虚な言葉をたくさん出していきたいです(≧∇≦)
謙虚とは言葉の端々現れて
味方を増やす生き方の知恵
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 今日も一日、あなたがイキイキと生きられることをお祈り申し上げます✨


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