女性としての選択
皆様こんばんは! 和歌を愛する平井仁子(きみこ)です。
例のメアド変更の件ですが、本当に十年以上お会いできていない方からご返信を頂きました!私が憧れてた素敵な女性です!さらに、大学のゼミの先生からも!
とってもほっこりしました♡
ありがたい(≧∇≦)
さて、今日は以前、とある読者の方からリクエストをいただいた「女性としての選択」という話をしようと思います。
でも仕事か家庭か、という大きな話ではありません。
勤めている女性が結婚する際に迷うポイント!それは、戸籍上の苗字が変わった際に、職場での苗字も変えるかということです。
私の職場では、結婚してすぐに職場での名前を変える方は、ほとんどいらっしゃらないです。
産休後の復帰の際に変更する方は割といらっしゃいます。
きっと社内外の方に混乱させてしまうのを避けるためだと思います。
私は混乱させてます(笑)。すみません。
ただ、入籍直後に異動になったので、名刺代は無駄になっていません(笑)。それと取引先の業界が変わったので、社外の方への混乱も無かったかなと。
さて、そもそもなぜ職場での苗字を変えたのか。
それは、自分にとってそれが当たり前な感じがしてたんです。
小さい頃から、夢見ていたのかもしれません(笑)。
10ヶ月経った今でも、主人の苗字で呼ばれることに、幸せを感じています。
もちろん(?)、旧姓への未練もあります(笑)。金澤家の次女であることは、私の誇りなので。
それに漢字の画数は旧姓の方がバランス良い感じがしますし。
でも、弟も今年結婚して、可愛いお嫁さんが金澤を継いでくれたので、未練はほどほどにします^ ^
長々と書きましたが、最後にこちらのブログ(←リンク)を紹介します。
評論家の高森明勅先生が「夫婦別姓」に関して論じられています。
見事です。
私が職場での苗字をすぐに変えたのは、夫婦別姓反対の気持ちも根底にあるのだろうなーって思いました。
金澤の姓を離れて平井家に
嫁ぐ姉上 香る春風
(入籍日2月11日に弟が詠んでくれた和歌。まだ寒い時期でしたが、両家にあたたかい春風が吹きました♡)
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 今日も一日、あなたがイキイキと生きられることをお祈り申し上げます✨