私でよろしければ
皆様おはようございます! 和歌を愛する平井仁子(きみこ)です。
昨日は大学の友人の結婚式でした^ ^
懐かしい仲間たちと青春の日々を思い出す時間は、本当に貴重ですね✨
友人のご家族が感動されている姿を見るのも、じーんときます。結婚式に出ると、自分自身も大切な家族・親戚・友人の中で育てていただいたんだよなって振り返ることができます♡
さて、結婚式の式典会場は、立派な教会でした。
結婚式用の教会はよく行きますけれど、THE教会というのは久しぶり。
私は高校がミッションスクール(福岡県の明光学園)で、年に二回のお祈りの月には、自由参加のお昼休みのお祈りに積極的に参加していました。参加者は全学年で数人だけで、ほとんどがキリスト教信者の家庭の子。
私は珍しい存在だったよなぁと改めて思います。今は神社やお寺に行くのが好きだけど、元々神聖な空気が好きなんでしょうね。
さて、その教会で思い出したことがありました!
高校で徹底的に叩き込まれた精神!
それば、「愛と奉仕」=「私でよろしければ、させていただきます。」です。
私の価値観のベースになっているなと感じます。
いつも奉仕の精神でいられるわけではないけれど、「私でよろしければ、させていただきます。」が理想です。
一昨年あたりから
「やってあげる」という言い方を
「して差し上げる」にした方が
いいなって思って、できるだけ「して差し上げる」と言うようにしているのですが、「させていただく」という謙遜した表現が潜在意識にあったことで、惹かれたのかもしれません^ ^
良い高校に通わせていただいたなぁ💕って感じます。
若かりし頃の教育 基(もと)となり
言葉の端に表れるかな
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 今日も一日、あなたがイキイキと生きられることをお祈り申し上げます✨
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