和歌とかけまして
皆様こんにちは！ 和歌を愛する平井仁子（きみこ）です。
突然ですが、謎かけです^ ^
「和歌」とかけまして
「アイス屋さん」とときます。
その心は…
どちらも、「31」でしょう。
和歌の音数5・7・5・7・7は合計31です。
よく、三十一文字（みそひともじ）といいます。
アイス屋さんで思いつくのは、サーティーワンアイスクリームですね。
さて、続きまして！
「和歌」とかけまして
「舞台の左右」とときます。
その心は…
どちらも、「上下（かみしも）に分かれる」でしょう。
舞台はお客側から見て右側が上手（かみて）・左側が下手（しもて）です。
和歌は5・7・5は上の句、
7・7は下の句です。
さて、せっかくなので、謎かけついでに「上の句」「下の句」の話をします。
和歌の話ではないです。
「上の句」は「こうしたい！」という主張や夢、
「下の句」はそれに伴う努力や負担
という考え方です。
航空自衛隊 織田（おりた）空将の講演で聴いた話をうかがったことがあります。
（詳しくはこちらのブログの中盤にあります）
「上の句」…州税を取らない
「下の句」…消防署を無くした
かつてのニューハンプシャー州で、住民投票で決まったことです。今はどうかわかりませんが。
あるいは、ヨーロッパでこういうのがあったそうです。
「上の句」…私は一人でも反対する限り、橋をかけない
「下の句」…だから冬でも泳いで渡れ
びっくりですよね！
でも、そりゃそうだなぁとも思います。
何かを享受するには、負担が伴いますね。
上の２つの例は税金に関してですが、個人の夢と努力も「上の句」と「下の句」で語れます。
「上の句」…こういう自分になりたい！！
という夢✨
「下の句」…そのためにこうする！という努力✨
夢を語っているけれど努力をしていない人は「上の句ばかり言っていて、下の句が無い人」になります。
ただ、逆に「下の句が足りない人は、上の句への想いが足りない人」とも言えます。
夢は言いまくって、努力もしまくる！
私はそんな「上の句」も「下の句」も熱い人でありたいです。
好きな言葉は「思ったら言え、言ったらやれ」！がんばります☆
上の句と下の句合わせ夢叶え
悔いは無いよと言える自分に
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 今日も一日、あなたがイキイキと生きられることをお祈り申し上げます✨
（いいね！、コメント、シェア、リツイート大歓迎です！励みになります。いつもありがとうございます。）
