古文の敬語が苦手な方へ 【補助動詞】から覚えよう!
古文では、敬語は「本動詞」よりも「補助動詞」の方が多く登場します。
①まずは主な「補助動詞」と訳を覚えよう!
②次に古文単語帳で「敬語動詞」を覚えよう!
③文法書や文法の書き込み式ドリルなどで「敬意の方向性」を理解しよう!
(特に、「地の文」と「会話文」を区別しましょう)
④古文を読む際、「S(=尊敬)、K(=謙譲)、T(=丁寧)」を書き込もう!
「思ひ申し給ひ侍り(訳:思い 申し上げ なさい ます)」だと、
思ひ 申し 給ひ 侍り となります。
K S T