道元「水鳥の、、、」
皆様、おはようございます
(屋形船からの景色)
祝✨一ヶ月!!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
なんとか毎日更新できております。
まとめて作成している日が多いけど、無事に続けられて嬉しいです。
一年間書き続けられたら、、、自主制作ででも本にしちゃうかも(≧∇≦)
がんばります!
さて、昨日に続いて仏教系です!
作者は道元(どうげん)。
鎌倉時代初期に曹洞宗を開いた禅師です。
水鳥の行くも帰るも跡絶えて
されども道は忘れざりけり
水鳥はあちらそちらに進んでも、水跡は消えていく。けれども、戻るべき道は忘れない。
私たちも、どんな道を歩んでその跡が無くなっても、戻ってくるべき、人としての道は忘れ無いだろう。
なんとなく訳してみましたが、
仏教系の和歌は深い!
半年後とかにこのブログを読み直したら、「解釈が甘いなぁ」と自分に突っ込むかもです(笑)。
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
今日も一日、あなたがイキイキと
生きられることをお祈り申し上げます✨