アメリカ旅行記(4)欲望

皆様おはようございますラブ
和歌を愛する平井仁子(きみこ)です。
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(ラスベガスの噴水ショー)

アメリカ旅行記、その4です。
(4)欲望
ラスベガスは欲望が渦巻く街☆
カジノはなんと、空港、コンビニ、スーパーにもあります。少し体験してみましたが、当たった時に効果音とともに数字の表示が増え続けて「止まらないよ♪(´ε` )」となるのが楽しいのでしょうね!
また、ホテルのカジノにはハイローラーと呼ばれるVIPの部屋があります。ハイローラーの1掛けは最低30万円から!
一度に1億も掛けるので、日本人のハイローラーのために、日本までプライベートジェットで迎えに来て、税関なども飛行機内で可能にしてくれ、宿泊代など無料になるサービスがあるそうです。
ラスベガスの古きカジノストリートであるダウンタウンにも行ってきました。
アーケードでは450メートルもある天井の画面で演出!
パントマイムなどの大道芸や短時間でスプレーで見事な絵を描く人、そして歌や踊りなどで盛り上げてくれます。
内容は文化祭のクオリティーをめちゃめちゃ良くしたようなのって感じました。
アメリカ人は楽しいこと、エンターテイメントが大好きでノリが良いんだろうなって感じます。
また、バニーガールなどセクシーなお姉さんがたくさんいました。男性の欲望を満たしてくれるんでしょうね。
女性のためにも、ムキムキの男性と写真を撮るコーナーもありましたよ。
写真を撮るコーナーみたいなのはあちこちにあります。アナ雪のオラフなどの着ぐるみの人や羽が付いたお姉さんが写真を撮りましょうと声を掛けてきます。
私達にも偽物のミッキーとキティが話しかけてきて試しに撮ったら、20ドルと言われました。
欲深いミッキーですね(笑)。
2ドルのチップでバイバイしました。
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欲深きネズミに声をかけられて
交渉力に主人驚く
(「あの時、頼もしいと思ったよ」と、後から褒められました。)
あと、ラスベガスのご飯で有名なのはバッフェ!つまり食べ放題のバイキングです。
好きなだけ食べられます。
こんな感じで、欲望に貪欲な街でした。
ラスベガスがアメリカの全てではないと思うけど、この欲深さは良い意味でパワーになると思います。
先の大戦に勝ち、世界の覇権国になるのも、そうなりたい意志力が強くてどんな手段も厭わないからではないでしょうか。(先の大戦のように、原爆や空襲などやってはいけない手段を使うのには反対ですが。)
他にも、アメリカ人と言えばヒーローものが好きで正義と悪を分ける二元論だったり、特徴があると思います。
これからどうなるのか。
自治心に自己主張、友好性に開発の成功体験、そして欲望に素直なアメリカ。
4日間で垣間見て分析した姿に過ぎないので、もっと知って、良い付き合いをしていきたいです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
今日も一日、あなたがイキイキと生きられることをお祈り申し上げます✨


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