メッセージの言葉を探すとき
皆様おはようございます! 和歌を愛する平井仁子(きみこ)です。
タイ旅行記をお読みいただきまして、ありがとうございました。
「心に潤い♡感謝の気づき」シリーズを再開します(≧∇≦)
今回は、最近気づいたこと。
「どんな言葉をかけたら良いのだろう。。。」って困る状況って、ありませんか?
私は先日、班対抗のプレゼン大会で優勝してたくさんの賞品をいただいた時、唯一賞品ゼロだった班の方々のことがとっても気になりました。
「後味悪いだろうなぁ。ショックなまま帰るのっていたたまれないなぁ。」と思ったので、うちの班で残った賞品を差し上げようと提案しました。
すると、反対されました。
「こういう時は、そっとしといた方がいいよ」と。
でも、私は居ても立ってもいられない気持ちだったので、「いや、差し上げましょう!皆さんのプレゼン、とっても勉強になりましたってお礼としてあげたら良いですよ」と説得し、協力してもらえることになりました。
確かに、言い方を間違えたら「同情された」と相手を傷つけるかもしれません。
こういう時に、「感謝」の視点で考えると助かるなぁと思いました。
同情じゃなくて、本当にお礼として渡したい!と思えます(o^^o)
また、別件でもそうでした。
急な送別となってしまい、なんと言葉をかけたらいいのやら、、、と困った時は、やっぱり感謝の言葉を考えると、お伝えしたい気持ちが溢れますね。
逆に、メッセージを何か考えなきゃっていうシチュエーションにならないと、真剣に感謝の言葉を考えないのは、私の感性がまだまだな証拠だなぁとも思います。
人様に伝える言葉探すとき
感謝の思ひ振り返りたし
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 今日も一日、あなたがイキイキと生きられることをお祈り申し上げます✨