靖國神社にて結婚式を挙げました
皆様おはようございます! 和歌を愛する平井仁子(きみこ)です。
ご無沙汰しております。
結婚式を挙げましたので、そのご報告です。
ご縁がありまして、靖國神社で挙げさせていただきました。
うちの母は東京に来ると必ず1、2回靖國神社に参拝します。私たち夫妻も、何度も参拝しております。
ずっと前から「結婚式を挙げるなら靖國神社で♡」と思っておりまして、ついに夢が叶いました。
当日はお天気に恵まれました。お着物の方が多いので、心地良い風が吹いていたことも、とても有り難かったです。
挙式中に感じたことを2つご紹介しますね。
1つ目は、祝詞を聴き終え、拝殿にて爽やかな日差しと奥の本殿を見つめた時のこと。
「私達夫婦の命を、御国のために使いたい。靖國のご英霊の方々が喜んでくださるような日本にするための、一助となりたい。」という想いが強くなりました。
というのも、こんなに素敵な気候で、無事に式を挙げられたのは、きっと靖國のご英霊の方々が、私達に何かを期待してくださっているからだろうなと感じたからです☆
2つ目は、お嫁に行った自覚です。
挙式の最初は、私は金澤家側に座っていました。
ただ、挙式の終盤にありました「親族固めの盃」にて、平井家と金澤家が向かい合って二列ずつに並んだ際に、平井家の2番目に並んだんです。
主人とお舅様に挟まれ、金澤家の皆さんと対面。
少し寂しい気持ちと同時に、私は平井家の一員なんだなという自覚が増しました。
入籍して1年3ヶ月。職場でも1年以上、「平井さん」と呼ばれてきましたが、改めて「お嫁に行ったんだな」って感じました。
平井家の皆さまが私のことを本当に大切に迎え入れてくださっていることを、とても有り難く感じます。
また、いつまでも金澤家の次女である誇りも忘れずに、しっかり生きていきたい!と思いました。
かけまくもかしこき神の御前(おんまえ)で
夫婦(めおと)となりし意味を忘れじ
(声に出して言うのも畏れ多い神々の前で、夫婦となる誓いを申し上げた意味を、これからも忘れまい)
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 今日も一日、あなたがイキイキと生きられることをお祈り申し上げます✨
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