黒木博司「人の子の、、、」

皆様おはようございます

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(以前いただいた花束)

昨日ご紹介しました黒木少佐の和歌で、私が特に好きな和歌をもう一首ご紹介します。
人の子の勉むは御国の為なれど
共に慶ぶ父母ありてこそ
学生として勉学に励むのはお国のためとして当然頑張るのですが、私がお役に立てるのを一緒に喜んで下さるご両親がいらっしゃるからこそ、頑張れるのですよ。いつまでもお元気でいて下さい。
という意味だととらえています。
黒木博司少佐が海軍機関学校の一年生の冬に、ご両親に宛てて書かれた手紙に記された和歌です。
お父様は町医者で、貧しい人からは診療代をとらずに診て下さっていました。その往診で自家用オートバイを使っていたので、黒木少佐は事故の危険を心配されていたのです。
お母様は働き者だったので、黒木少佐は過労を気にされていました。
素敵ですよね。とっても共感します。私も、大学受験も演説大会も、その他いろんな挑戦も、結果を出したら家族が喜んでくれるだろうなと夢見て、頑張っていました✨
家族にはいつまでも元気でいて欲しいですよねー。喜んでもらえるニュースを届けられるようにがんばろっp(^_^)q
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
今日も一日、あなたがご家族への感謝を感じて生きられることを、お祈り申し上げます✨

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