国文研

皆様おはようございます

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(駅の近くにて)

今日は成長日記です。
私がお世話になっている勉強会をご紹介します。
こちらのリンク国民文化研究会(通称:国文研)という会で、毎月短歌の勉強会が、隔月で御製の勉強会があります。
短歌の勉強会では、各々が詠んだ和歌をみんなでより良くします。
どういう状況で、どういう感動をしたのかをお伝えすると、「それならこんな表現に変えては?!」と、ぴったりな言葉を探してくださるんです。
私の場合、一首にいろんな感動を盛り込みたがるので、二首に分けなさいとよく言われます(笑)。
こちらの国文研でのメイン活動は、夏に行われる全国学生青年合宿教室☆
なんと昭和31年からずっと続いていまして、今年は第60回!
そしてゲストスピーカーは長谷川三千子先生。これまで、小林秀雄氏や江藤淳氏、ペマギャルポ先生など、錚々たるゲストスピーカー(←リンク)がいらっしゃっています。
私は大学の時に一度と、昨年参加致しました。班長として、学生の子たちに教えつつ、私も人生の大先輩方に、歴史や伝統文化、そして和歌の心を教わりました。
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昨年の合宿で詠みました和歌がこちらです。

船酔ひに疲れし友に声かくれば
大丈夫との笑顔まぶしき
みんなで鳴門の渦潮を見に行ったのですが、渦潮よりも友の優しさに感動して詠みました。
ありますよね?花火大会とか、観光とか、その景色より家族や友人の笑顔が印象的だったってこと(o^^o)
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
今日も一日、あなたがイキイキと
生きられることをお祈り申し上げます✨


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