栗林忠道「國のため、、、」
皆様おはようございます
(東大の池)
長野県への旅、第三弾!
栗林忠道(くりばやしただみち)大将です。
硫黄島(いおうとう)での戦いの時の、最高司令官です。
嵐の二宮くんが演じた映画『硫黄島(いおうじま)からの手紙』が有名ですね。
クリント・イーストウッド監督が『父親達の星条旗』という映画と二本立てで作ったことで話題となりました。
さて、その硫黄島(いおうとう※いおうじまという呼び方は誤りですよ)は東京都ですが、現在は海上自衛隊と航空自衛隊の基地が置かれており、基地関係者以外の民間人は入れません。
いつか慰霊に訪問したいです。
さて、まずは栗林忠道大将(※CGS動画のリンクです)について。
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この動画の堤さんに昨夜話しかけられたのですが、「栗林大将のお墓に行かれたんですよね。ありがとうございます!」とお礼を言われました。栗林大将への愛が半端ないです!
さて、『硫黄島からの手紙』では渡辺謙が演じました。素敵でしたよね
栗林大将はアメリカに駐在していたことがあり、敵国に詳しいことで重宝されました。部下達からの信頼もあつい方です。
没後、大将に昇進するのですが、53歳という史上最年少でした。
國のため重きつとめを果たし得で
矢弾(やだま)つき果て散るぞ悲しき
お国のための重要な務めを果たすことが出来ず、武器が底をつき、玉砕するのは悲しい。
武器さえあれば、食糧・水さえあれば、そして部下さえもっといれば、勝つまで戦いたいという気持ちでしょうね。
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
今日も一日、あなたがイキイキと
生きられることをお祈り申し上げます✨