台湾歌壇「万葉の、、、」
皆様おはようございます
昨日に続き、台湾歌壇の和歌をご紹介します。
台湾歌壇ホームページのトップで詠まれていた和歌です。
※台湾歌壇ホームページは現在、見当たりません。
万葉の流れこの地に留めんと
命の限り短歌詠み行かむ
万葉とは、万葉集のことでしょうね。万葉集は世界最古・最大の歌集です。奈良時代に作られ4500首もの和歌が集められた、我が国の誇るべき文化遺産ですね!
台湾は日本統治時代に神社が作られ、和歌も詠まれて、日本精神(リップンチェンシン)が教育されました。その日本精神を台湾に残そうと、命の限り短歌を詠み続けていこう!という和歌ですね。
台湾の方の日本愛に触れる度に、それ以上に日本を愛していきたいと感じます☆
蔡焜燦さんに、御馳走になった後に「一宿一飯の恩と言いますが、私への恩は私に返さなくて良いです。その代わり、日本を愛してください」と言われ、泣いてしまいました(T ^ T)
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
今日も一日、あなたがイキイキと
生きられることをお祈り申し上げます✨