福島復興大使の友人が教えてくれたこと

皆様おはようございます! 和歌を愛する平井仁子(きみこ)です。
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今日は福島復興大使を務めている友人に教えて貰ったことです。
彼は、震災後に地元の復興のために、人生を捧げている人です。地元の農家の方々の生き甲斐を作るために、市場を作ったり、東京で福島物産展を展開したりしています。
日本全国の地域復興を勉強しに行って、今では大学で講演したりラジオに出演したりしている、本当に凄い人です☆
さて、そんな彼が「なぜ地元の村を護りたいのか」に自問自答していた時のこと。
ふと、「この木って、誰が植えたんだろう」「どんな想いで植えたんだろう」と思い、そしてわかったそうです。
全てのものには、誰かの想いが詰まっている!! と。
どういうことかと言うと、私の解釈ですが、(自然界に自然とできたものは別として)花壇であれば、「道行く人の心を癒したい」という想いがあるだろう。学校であれば、「しっかり学んで欲しい」という想いがあるだろう。駅の道案内の看板であれば「道に迷わないようにしてあげたいな」ってことかなぁと思います。
そういう目でまわりを見渡すと、たくさんの素敵な想像ができますね☆
誰かのおかげだな、有り難いなって思えます^ ^
有り難い気づきをいただきました。
感謝!
何一つ誰かの想い無きは無い
形となりて有り難きかな
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 今日も一日、あなたがイキイキと生きられることをお祈り申し上げます✨


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