(3)志のある護国神社 その1

皆様おはようございます! 和歌を愛する平井仁子(きみこ)です。
鹿児島旅行記
(3)志のある護国神社
ですが、これは鹿児島護国神社のことです。
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全国にある護国神社の中でも、特に志がある素敵な護国神社でした。
まず本殿の柱に、明治天皇の御製。
毎月、御製を変えているそうです。明治神宮、靖國神社以外ではなかなかお目にかけないので、「お!この神社は凄い!」と一気にテンションが上がりました(笑)!
ご朱印にも和歌を載せて下さっていました。
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三井甲之(こうし)先生の「ますらをの かなしき命 積み重ね 積み重ねまもる 大和島根を 」があり、ツアー参加者の皆さんに解説させていただきました。
ご朱印をいただく社務所にはご皇室のカレンダーがあり、敷地内にはさざれ石や行啓幸の記念碑。
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行啓幸(ぎょうけいこう)とは、天皇皇后両陛下が外出されること。天皇陛下のみの場合は行幸(ぎょうこう)です。
事細かに書いてあって面白かったです。
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「昭和47年の国民体育大会の日に7500名が奉迎し、遺族らがご会釈賜った。両陛下の万歳を奉唱すると、お手をあげて応えて下さった」といったことが書かれてありました。

我が街に陛下が来て下さったことが嬉しい!!という感激から石碑をお造りになったのでしょうね。
その感激が伝わり、私も幸せな気持ちになりました。
ちなみに、自衛官の4分の1が九州の人だそうです。私の地元福岡も、今回訪れた鹿児島も、保守の血が熱くて嬉しいです。
九州は保守の熱き地 我が故郷
千代に八千代に想ひ継がなむ
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 今日も一日、あなたがイキイキと生きられることをお祈り申し上げます✨


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