感謝を表現しないと損をする

皆様おはようございます！和歌を愛する平井仁子（きみこ）です。

（お花って癒されますよね。本文と関係無いですが、私の心に潤い♡をくれたお花さんの写真を共有します）

「心に潤い♡感謝の気づき」シリーズ、第一弾です。

どんな風に書こうか、すっごく考えました。

そもそも感謝とは何か、感謝するとどう良いのか、何に対して感謝をしたいかなど、切り口は山ほどあります。

それで、一つ閃きました*(^o^)/*

私自身が、「あの時、気づかせていただいたなぁ」と思い出して、感謝をしながら、文章を書こうと思うんです！

だって感謝って、偉そうに「こんな時に感謝しなさいよ」と上から目線で言われても、腑に落ちないと思うんですよね。

できるだけ、偉そうに聞こえないように書かなきゃと、自分に言い聞かせながら書きます。

私はまだまだ感謝の感性が足りないし、感謝をお伝えしたり、カタチにするのも不十分だとわかっているので💦

自己修養だと思って、書いております。

さて、まずは6年近く前に、田中さんという女性の方に叱っていただいたことをご紹介します。

（お恥ずかしい話ですが、、、）

「金澤さんは、感謝を表現しないから損してるよ」※金澤は私の旧姓です。

って言われたんです。

あ！って、気づかせていただきました。

当時の私は、習いごとの先生に１対１でお時間をいただいても、「今日は早く帰りたいなぁ。早く話が終わらないかなぁ。」なんて態度だったんです。最低ですね。

当時の私ほど最低な態度の方は、そうそうお見かけしません（笑）。

よく見離さずにいて下さったと、心から感謝しています。

さて、田中さんが教えて下さったことですが、こういうことです。

何か教えてもらった時に、「ありがとうございます！」としっかり感謝を伝える人と、そうでない人がいたら、どっちの人をもっと教えたくなると思う？

（当時の私）「…前者です。」

そうだよね。金澤さんみたいな態度をとっている人にはあまり教える気になれないけど、しっかり感謝を表現する人には、もっともっと教えたくなるんだよ。

という話でした。

（「自分の損得勘定で動くなよ」というツッコミもあるかもですが）

「その態度は損する！」と教えていただくと、人って態度を改めますね（笑）。

感謝する態度が無いと損すると

教えてもらい有り難きかな

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。今日も一日、あなたがイキイキと生きられることをお祈り申し上げます✨

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“感謝を表現しないと損をする” に対して2件のコメントがあります。