(3)志のある護国神社 その3

皆様おはようございます! 和歌を愛する平井仁子(きみこ)です。
(3)志のある護国神社 
の最後です。
鹿児島縣護国神社!本当に素晴らしい。
まずは、初回で貼り忘れた画像から。
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消防士として殉職された方への慰霊碑
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警察官として殉職された方の慰霊碑
命をかけて、人々の暮らしを護って下さってた方々の尊い命。
心から感謝申し上げます。
消防士、警察官、そして自衛官の方々、本当に有り難いです。
また、満州開拓のために殉じられた方々への慰霊碑。
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まだ勉強不足で説明できかねますが、八紘一宇(はっこういちう)の純粋な精神があったと思います。
日本のことを感謝して下さっている台湾の方と触れ合うと、それを信じられます。
台湾については過去の記事(リンクはこちら)をご覧くださいませ。
さて、今回も宝物殿?で見つけた和歌をご紹介します。
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西之園茂少佐という駆逐艦の艦長をされていた方の辞世の句です。
大君の醜(しこ)の御楯(みたて)の
行く道を 今ぞ吾も行く 心笑みつゝ
(皇国をお護りする強い盾として、私も突き進みます。心から幸せです。※意訳)
「大君の醜の御楯」というのは、万葉集の防人(さきもり)の歌に出てくる表現です。
醜(しこ)は醜い(みにくい)という意味だけでなく、強いという意味もあります。
大東亜戦争で軍人の方々は万葉集の防人の歌をよく詠まれたそうですが、「ここでも本歌取りだ♡」と嬉しくなりました。
そして、そして!
こちらをご覧ください。
昨日の川久保少佐のお写真の上に、回天の説明がありました。
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黒木博司少佐(当時は中尉)のことも、書いて下さっています。
ありがとうございます!!!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 今日も一日、あなたがイキイキと生きられることをお祈り申し上げます✨


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