ときは今ところ足もとそのことに打ちこむいのち永遠のみいのち 椎尾弁匡僧正
過去や未来にとらわれている人に、贈りたい和歌♪
ときは今
ところ足もと
そのことに
打ちこむいのち
永遠のみいのち
椎尾弁匡僧正
現代語訳
(意識を向けるべき)時は今だ。
(意識を向けるべき)所は足元だ。
目の前のことに打ち込む命こそが、
永遠の命となる。
和歌を味わう
月刊誌『致知』で尼僧の青山俊董先生が引用されていた歌です。
命とは「いま、いま、いま」の連続——青山俊董老師が選んだ人生の結論
過去や未来にとらわれるのではく、今を大事にして生きたいものです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
今日も一日、あなたがイキイキと生きられることをお祈り申し上げます✨