2025年6月13日 / 最終更新日時 : 2025年6月25日 平井仁子(きみこ) 人生の節目と家族のうた (『源氏物語』で何十回も引用)人の親の心は闇にあらねども子を思ふ道にまどひぬるかな 藤原兼輔 子どものことを心配している親御さんへ 人の親の 心は闇に あらねども 子を思ふう道に まどひいぬるかな 藤原兼輔 目次現代語訳古典文法・古文単語解説31音(おん)口語訳和歌を味わう 現代語訳 親の心は(真っ暗な)闇では […]
2025年6月12日 / 最終更新日時 : 2025年6月25日 平井仁子(きみこ) 〇〇の日のうた 父の日(6月第3日曜日)に贈りたい思い出したい和歌・短歌 三首 目次父として幼き者は見上げ居り願わくは金色の獅子とうつれよ 佐佐木幸綱嫁ぐ日の朝に母は賑やかに父は静かに食卓囲む 前田直美うれしげに振りむく笑顔の幸せを受けてゆつくり車椅子押す 清水エチ子 父として幼き者は見上げ居り願わ […]
2025年6月12日 / 最終更新日時 : 2025年6月25日 平井仁子(きみこ) 挑戦と努力のうた (幕末志士)我が胸の燃ゆる思ひに比ぶれば 煙は薄し桜島山 平野国臣 鬼滅の刃の煉獄さんのように 心が燃えている人へ 我が胸の 燃ゆる思ひいに 比ぶれば 煙けむりは薄し 桜島山さくらじまやま 平野国臣くにおみ 目次現代語訳古典文法・古文単語解説31音(おん)口語訳和歌を味わう 現代語訳 […]
2025年6月12日 / 最終更新日時 : 2025年6月25日 平井仁子(きみこ) その他 『伊勢物語』(筒井筒)風吹けば沖つ白波たつた山 夜半にや君がひとり越ゆらむ 一人旅や出張、単身赴任を見送る人へ 風吹けば 沖つ白波 たつた山やま 夜半よわにや君が ひとり越ゆらむん 詠み人知らず 目次現代語訳古典文法・古文単語解説31音(おん)口語訳和歌を味わう 現代語訳 風が吹くと、沖で波が […]
2025年6月11日 / 最終更新日時 : 2025年6月25日 平井仁子(きみこ) その他 小鳥ども笑えば笑えわれはまた世の憂きことは聞かぬみみずく 安田善次郎 他人の評価に振り回されたくない人へ 小鳥ども 笑えば笑え われはまた 世の憂うきことは 聞かぬみみずく 安田善次郎 目次現代語訳古典文法・古文単語解説31音(おん)口語訳和歌を味わう 現代語訳 小鳥たちよ、笑いたけれ […]
2025年6月11日 / 最終更新日時 : 2025年7月7日 平井仁子(きみこ) 自然と季節のうた 雨の日や梅雨の季節(6月)に思い出したい・贈りたい和歌・短歌 五首 梅雨入りしました。 皆さんはお気に入りの傘や長靴はお持ちですか?! 子どもに新しい傘を買ってあげたところ、「早く雨が降らないかなあ」と待ち望んでいました。 お気に入りの雨グッズがあると、梅雨も楽しめそうですね☆彡 和歌・ […]
2025年6月10日 / 最終更新日時 : 2025年6月10日 平井仁子(きみこ) 道歌・教訓歌 ときは今ところ足もとそのことに打ちこむいのち永遠のみいのち 椎尾弁匡僧正 過去や未来にとらわれている人に、贈りたい和歌♪ ときは今 ところ足もと そのことに 打ちこむいのち 永遠とわのみいのち 椎尾弁匡僧正 目次現代語訳和歌を味わう 現代語訳 (意識を向けるべき)時は今だ。 (意識を向けるべ […]
2025年6月10日 / 最終更新日時 : 2025年7月1日 平井仁子(きみこ) 人生の節目と家族のうた (結婚のお祝いスピーチ・メッセージに)天の戸の真澄にならぶ二つ星百千の世まで添いてゆくらむ 小田観螢 結婚のお祝いの折に、贈りたい和歌♪ 天あまの戸の 真ま澄すみにならぶ 二つ星ぼし 百千ももちの世まで 添そいてゆくらむん 小田観螢かんけい 目次現代語訳古典文法・古文単語解説31音(おん)口語訳和歌を味わう 現代語訳 […]
2025年6月6日 / 最終更新日時 : 2025年6月25日 平井仁子(きみこ) 感謝のうた (古今集)嬉しきを何につつまむ唐衣袂ゆたかに裁てといはましを 喜びや感謝、お祝いの気持ちを伝えたい人に贈りたい和歌♪ 嬉しきを 何につつまむん 唐衣からころも 袂たもとゆたかに 裁たてといはわましを 詠み人知らず 目次現代語訳古典文法・古文単語解説31音(おん)口語訳和歌を味わう […]
2025年6月3日 / 最終更新日時 : 2025年6月3日 平井仁子(きみこ) 道歌・教訓歌 島津 忠良(道歌・教訓歌)いにしへの道を聞いても唱えても 我が行ないにせずば甲斐なし 薩摩藩(今の鹿児島県)の島津 忠良が作った「日新公いろは歌」。 現代にも通じる教えがたくさん入っています。 いにしへえの 道を聞いても 唱えても 我が行ひいに せずば甲斐かいなし 島津 忠良 目次現代語訳古典文法・古文 […]
2025年5月25日 / 最終更新日時 : 2025年6月25日 平井仁子(きみこ) 自然と季節のうた 夏の歌~古今集・新古今集~ 古今和歌集の約1,100首のうち、夏の詩は夏の巻34首だけ。 しかもそのうち、28首がほととぎすの歌なんです! 梅雨時にやってくる渡り鳥のほととぎす〔時鳥〕は、 夏の訪れの象徴でした。 ちなみに鳴き声はケキョケキョです。 […]
2025年5月21日 / 最終更新日時 : 2025年9月5日 平井仁子(きみこ) 宮中歌会始 【明】の和歌~令和8年(2026年)歌会始のお題「明」~ 令和8年(2026年)歌会始のお題は次のように発表されました。 「明」と定められました。 ※お題は「明(めい)」ですが、歌に詠む場合は「明」の文字が詠み込まれていればよく、「鮮明」、「文明」、「明星」のような熟語にしても […]
2025年5月17日 / 最終更新日時 : 2025年6月26日 平井仁子(きみこ) 祈りと鎮魂のうた 上皇陛下の御製(和歌)戦ひにあまたの人の失せしとふ島緑にて海に横たふ パラオとご縁のある方とお会いするので、上皇陛下がパラオに訪問されてお詠みになった歌について記載します。 戦ひいに あまたの人の 失うせしとふう 島しま緑みどりにて 海に横たふう 目次現代語訳古典文法・古文単語解説訳うた和 […]
2025年5月10日 / 最終更新日時 : 2025年6月25日 平井仁子(きみこ) 人生の節目と家族のうた 石川啄木の短歌 たわむれに母を背負いてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず 5月の「母の日」に向けて、ご紹介したい短歌です。 中学か高校の時に国語の授業で教わって、印象深かったです。 たわむれに 母を背負いて そのあまり 軽きに泣きて 三歩あゆまず 目次現代語訳短歌を味わう 現代語訳 遊び半分で […]
2025年3月26日 / 最終更新日時 : 2025年3月26日 平井仁子(きみこ) 宮中歌会始 アメリカから宮中歌会始に寄せられた歌 あけぼのの大地しつかと踏みしめて遠くわれは呼ぶ祖国よ起てと アメリカに住んでいらっしゃる方とご縁ができたので、この歌をご紹介します♪ 昭和二十二年の歌会始。お題は「あけぼの」でした。 歌人の斎藤茂吉が選定した高柳勝平さんというアメリカ在住の方の歌です。 あけぼのの 大地しつっかと […]
2025年2月13日 / 最終更新日時 : 2025年6月3日 平井仁子(きみこ) 宮中歌会始 令和7年(2025年)宮中歌会始 素敵な歌三選~詠進歌編~ 令和7年(2025年)宮中歌会始、お題は「夢」です。 ※「夢」に関する過去の御製のご紹介ページもこちらにあります。 詠進歌、つまり一般的な国民の和歌から、特に素晴らしいと選ばれた歌は全部で10首です。 1万5千首以上の中 […]
2025年2月12日 / 最終更新日時 : 2025年5月12日 平井仁子(きみこ) 宮中歌会始 令和7年(2025年)宮中歌会始 素敵な歌三選~召人・選者の歌編~ 令和7年(2025年)宮中歌会始、お題は「夢」です。 ※「夢」に関する過去の御製のご紹介ページもこちらにあります。 不遜ながら、「この歌、素敵!」と感じた歌をセレクトさせていただきました。 目次1.一人寝の夜の寝覚のさび […]
2025年2月11日 / 最終更新日時 : 2025年6月3日 平井仁子(きみこ) 宮中歌会始 令和7年(2025年)宮中歌会始 素敵な歌三選~皇族方の御歌編~ 令和7年(2025年)宮中歌会始、お題は「夢」です。 ※「夢」に関する過去の御製のご紹介ページもこちらにあります。 不遜ながら、「この歌、素敵!」と感じた歌をセレクトさせていただきました。 目次1.初夢に何を見たのか思ひ […]
2025年1月24日 / 最終更新日時 : 2025年6月3日 平井仁子(きみこ) 宮中歌会始 令和7年(2025年)宮中歌会始 御製・御歌について 令和7年(2025年)宮中歌会始、お題は「夢」です。 ※「夢」に関する過去の御製のご紹介ページもこちらにあります。 目次御製(ぎょせい/天皇陛下の御歌)旅先に出会ひし子らは語りたる目見輝かせ未来の夢を現代語訳(意訳)古典 […]
2024年10月18日 / 最終更新日時 : 2025年12月11日 平井仁子(きみこ) ブログ 「ことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語」が好き過ぎる 小1の娘に「”親しき中にも礼儀あり”って言葉があってね・・・」と語った際に、 「あ、これって母から教わった言葉だ!」って思い出しました。 私は小学生のころから人よりも「ことわざ」などが好きなタイプで、 中学生か高校生のこ […]